眼瞼下垂治療の特徴と費用

眼瞼下垂は、まぶたの筋力が落ちて重くなり、視野を狭めてしまいます。重くなったまぶたの治療を行い、視野をよくするために眼瞼下垂治療は行われます。

眼瞼下垂の治療期間は、程度や施術方法によって異なります。症状が重く切開をした場合、2週間程度は腫れが残り、手術後に抜糸も必要です。またきれいに腫れがひくまでは数か月かかることもあります。一方で軽い症状であれば、切開をせずまぶたの内側に糸を通し、まぶたを持ち上げる施術も可能です。術後のはれや内出血が少ないため、回復までの期間も短縮されるでしょう。

眼瞼下垂治療を受けるリスクとして、左右差が出る、瞼の違和感がある、内出血するなどの症状がでることもあります。きちんと医師と相談したうえで最適な方法を見つけましょう。

東京で眼瞼下垂治療を得意とするおすすめのクリニック3つ

眼瞼下垂治療を行っているクリニックは多くあります。ただし、その中で眼瞼下垂を得意とするクリニックを選ばないと、左右差や違和感も出やすくなります。

では、東京で眼瞼下垂治療を行うクリニックの中でおすすめのクリニックを3つ紹介します。

表参道スキンクリニック

眼瞼下垂については切る通常の施術と、切らないオープンアイズ法があります。オープンアイズ法は、目を開けるときに使う筋肉を、まぶたの裏側から糸を使って固定するので、肌の表面に傷跡が残りません。治療時間は20分間ほどで、翌日からメイクをすることが可能です。その他、目を大きく見せる二重整形の施術も行っています。
出典：眼瞼下垂治療の名医がいるクリニック｜東京編

日本形成外科学会認定専門医、日本美容外科学会認定専門医でもある中西医師が医療部長を務めているクリニックです。手術の説明や使用する機器、薬剤まで不安がないように患者さんに説明をしてくれるため、安心して治療が受けられるでしょう。

あらた形成スキンクリニック

すべての症状の改善・病気治療の基本は患者さんとの綿密な意思の疎通ができてこそであり、コミュニケーションが大事だと考えています。患者さんの日頃のお悩みや気になっている症状なども聞き、気持ちに寄り添ったコミュニケーションの取り方を心がけています。同じ病気や症状についても、患者さん一人ひとり感じ方や深刻度も違うからです。ドクターと患者が一緒になって病気に向き合うことが理想的な治療のあり方だと提案しています。
出典： Medcal DOC

院長は日本形成外科学会専門医であり、眼瞼下垂の治療に力を入れています。コミュニケーションを重視した治療を行っているため、不安なことがあれば気軽に相談できます。

真崎医院

真崎院長が開発した手術法（埋没式挙筋短縮法）で、切らずに挙筋を糸で結び、まぶたをひきあげる。傷跡、腫れ、ダウンタイムなし。仕上がりに満足いかなければ、すぐに元に戻すことができる（その際は手術費用を全額返金）。施術は両目で20分ほど。
出典：名医を探せシリーズ【眼瞼下垂編】

美容外科歴25年以上の経験と実績を持つ真崎院長自身が手術を行っています。眼瞼下垂はオリジナルの治療法が人気で、全国から多くの人が訪れています。

眼瞼下垂の治療は医師の腕が大事

眼瞼下垂に限ったことではありませんが、手術は医師の腕で仕上がりが大きく左右します。眼瞼下垂の手術を経験が浅く、実績がないとなるとやはり不安です。

経験が豊富で実績もある医師が治療してくれるクリニックを選びましょう。眼瞼下垂の症状が気になりだしたタイミングで、まずは相談からでも受診してみてください。

東京で眼瞼下垂治療をうけるならココ！おすすめのクリニック3選